丸治コンクリート工業所のSDGsへの取り組み姿勢
私たち丸治コンクリート工業所は、昭和4年創業以来、皆様のお役に立てる質の高い製品づくりを続けてまいりました。
平成13年には、一般廃棄物溶融スラグを再生利用した製品にいち早く取り組み、県のリサイクル認定製品となり、以来、循環型社会の構築へ貢献し続けています。
そして現在、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み・支援を通じて、地域社会に対し出来ることを提案し、持続可能な社会実現に貢献いたします。
丸治コンクリート工業所は「ぎふSDGs推進シルバーパートナー」に登録しています。
丸治コンクリート工業所が支援するGOALS
SDGsは複数の目標、17のゴールとより詳細に示した169のターゲットで構成されています。
丸治コンクリート工業所が支援しているGOLSについてご説明します。
ターゲット7.2
2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
私たちは、太陽光を初めとする再生可能エネルギーの普及に寄与する製品を提案します。
ターゲット9.1
すべての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靭(レジリエント)なインフラを開発する。
私たちは、持続可能な経済発展のために、地域・越境インフラに寄与する質の高い製品を提案します。
ターゲット11.5
2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点を当てながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
私たちは、河川、土砂災害の減災・防災に寄与する製品を提案し、全ての人々が住み続けられるまちづくりに貢献します。
ターゲット12.5
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
私たちは、一般廃棄物溶融スラグを初めとした、廃棄物由来の資材を活用することで、廃棄物の削減に寄与します。