張出歩道セーフティロード
人命保護を最優先に設計された
プレキャスト張出歩道です。
新規・既存の道路の脇にセーフティロードを施工することで、
人が安全に歩行できるスペースを確保します。
資料(PDF)
セーフティロードは人命保護最優先設計です。
何気ない通過点をコミュニケーションの広場にしたい・・・
歩道への思いが形になりました
「道」それは現代社会においてはならないもの。
しかし、その「道」というものは誰もが車社会の「道」と思い込むでしょう。
モータリーゼーション(車社会)が発達するまでの「道」は、交通手段が人の足でした。
さまざまな出会いは「道」から生まれてきたのです。
私たちの仕事は、もう一度その「道」を「出会いの道」に戻すことです。
「人にやさしいコンフォタブルロード(快適な道)を…」
セーフティロードの願いが全国の道をつないでいます。
特長
- 施行のスピード化
行程の短縮が可能な為、工事起因の公害が大幅に減少します。
(従来工法の1/4に工期短縮をはかり、周辺環境への影響を少なく出来ます。) - 安全性の向上
リブ構造体で基礎部と床版が一体化した為、安全性が非常に高くなりました。
(アンカーボルト等の材料を不要としました。) - 流水断面の保護
片持式支持構造である為、河川や水路沿であれば、流水断面を欠損することなく歩道設置が可能です。 - 半永久的構造物
厳密な品質管理の下で製造されたRCコンクリートの為、設置後のメンテナンスが不要となります。 - 工期短縮による経済性アップ
工程の省力化によって、トータルコストの低減が可能になります。
セーフティロードの製品図
セーフティロード(張出歩道)製品図
施工事例
郡上市
高山市
各務原市
恵那市
芸濃町
いなべ市
名古屋市千種区
瀬戸市
尾張旭市
日進市
蒲郡市
可児市 やすらぎの森
大桑村地内
中津川市付知知内
施工手順
*画像データになっています。
事前に画像を保存して頂ければ、インターネットが使用不可能な環境でも手順のご確認ができます。